「もう、ハゲない (^ ▽ ^) / 」   hage

 

hage はげです。

思えば、建築の道を志してから5年という長い時間が過ぎました。

今の職場に転職し、住宅の瑕疵保険の受付事務を任され、

技術的な項目のチェックも多いことから知識が無いと厳しいな〜〜と感じ、通信制大学に編入しました。

どうせなら、建築士を取ると体面も良い(名刺に建築士が入っていると信用高!)し、

給料も上げてもらえるかもとヨコシマな気持ちで初年度の学科試験を受験しました。

 

 

当時、保育園に通う子供が2人いて、3人目を妊娠中だった為に学科は独学し無事合格、

製図は一発で受かりたいと 資格学校に通いました。(子供達は毎週日曜号泣してお別れ。。。)

資格学校は40万円近いお金を払ったためサボることは当然出来ません。

宿題もしっかりこなし、講師の先生の言葉も必死にメモをする優秀(?)な学生でした。

図面も2か月で40枚近く描いた記憶があります。

模試も A 判定、伏図も任せて!な感じで、試験当日を迎えました。

 

試験会場までは、夫が子供達と一緒に車で送ってくれるサービスぶり!

(「今年で絶対受かれよ(怒)」の有り難いお言葉付き)もう落ちる気なんて全然しません!

なのに、実際試験が始まると問題の読み間違えをして、

途中でリカバリーをしている間に試験が終了してしまいました。。。


やばい、やばい、やばい。

最端製図の再現図面採点を依頼すると70点。予想合格点は75点とのこと。もう、受かる気しません。。。

 

来年どうしよう〜〜〜、

夫は高いから学校は通うな、資格なんて取るなと大激怒のため、安い通信添削しか選択肢はありません。

最端製図の神無先生は、再現図面の採点時もとても親切にしていただいたので、

12月に不合格確定後にすぐ前半戦に申込みました!

(実は、前年も前半戦を申し込んでいたのですが、結局提出できず。)

 

 

そして、1月に早産で3人目を出産し産休中は子供達を保育園に送り出した後、

赤ちゃんが寝ている間図面を描く日々が過ぎました。(一番のんびり図面が引けた時間でした)

 

4月終わりに職場復帰すると、 3 人の保育園送迎と仕事で毎日が手一杯!

結局前半戦は第3課題までの平面図しか提出できませんでした。

今年は受験するのさえ躊躇する怒涛の忙しさと病気を繰り返す子供達に、

「自分何やってるんだろう。。。」と思い悩む毎日。

 

でも、前半戦の質問カードに先生が書いて下さった「合格する力はありますよ!」

(今思えば本当かな?)の言葉に励まされ、6月に後半戦をギリギリで申込みました。

(確か、定員まであと10名でした)

 

 

 

6月の終わりから3番目の子供が風邪を繰り返し、下痢をする日々が始まりました。

保育園は行けません。病後児保育やベビーシッターさんを利用しながら会社へ行く日々。

遅刻早退を繰り返し、自分の存在意義を自問自答し続けました。

 

図面なんて当然書けません。やっぱり今年は受験を辞めようかなと思いましたが、

「1回でも無駄にせず受験してくだい」と先生がテキストに書いていたのを思い出し、

もしかしたら今年は RC だから受かるかも(馬鹿)という安易な考えで

7月の終わりから後発ながら図面を提出し始めました。

 

8月中旬までに無理やり課題と課題集をやりました。

今年は、トータルで書いたのは図面10枚。

資格学校の営業さんには、模試の申込時に「10枚じゃ受からないよ〜。」と言われました(涙)

 

そして試験当日、資格学校の無料送迎バスに乗り、いざ水戸!(快適)

試験会場は、場慣れした感漂う受験生がたくさん。

ガムテープや枕や製図道具入れを用意してベストな環境にチューニングしています。

私も頑張ってガムテで机と製図板をぐるぐる。

 

試験の説明が始まり、問題用紙が配られると裏面から必死に凝視。

少しでも時間は無駄にできない。

今年こそは問題文の読み落としはしないぞ!と必死に読んでいくとありました、落とし穴。

でた、2個の階段。屋外階段の書き方は分からないから、適当に書こう。

 

いつも通りのイマイチなエスキスを1時間半でまとめ、作図に入るも周囲はシーン。

やっぱり今年は難しいのだと感じました。

自分も急いで書いて、何とかチェック時間を1時間確保しました。

見つかる、たくさんの漏れ達。何とか書き直し、書きなおし。。。

結局、最後まで気づかないミスもいくつかありました(多目的スペースを室化して真ん中で2分割!)

でも、試験終了時は去年よりも確実な手ごたえを感じました。

帰りの資格学校のバスでは「階段忘れた〜」の声が多かったです。

 

合格発表までの3か月は不安でしたが、

今回何とか合格出来て感じたのは、 「決して諦めない気持ちが大切」 だということです。

神無先生のテキストの1文のおかげで合格できました。

そして、先生のおっしゃる 「常にチェック!」 。

あのひどいエスキスで合格できたのは、2個の階段を書けたことと

チェック時間を1時間確保できたからだと思います。

 

神無先生、本当にありがとうございました。

そして7期生の皆さん、サイトの書き込みを見て色々勉強しました。ありがとうございました。

最後に、

これからも建築の仕事に励んでいきたいと思います。