「二級建築士 合格体験談」   ヒポ

 

 私は学科試験に合格した去年、製図試験の勉強はしませんでした。

製図がほとんどできんかった自分は、製図試験の勉強は独学ではできず、

絶対 S 資格か N 学院(その2つしか知らなかったので)へ行かなあかんと思っていたのですが、

学科が終わってからの2か月で製図の試験についての習得は絶対無理と思い、

そんな高い授業料を2か月間には使えんと思って、来年(今年)1年にかけることを決めていました。

 

去年の12月頃から、仕事の図面を写したりして勉強は始め、

同時に日建や総合資格に資料請求して、お互いを比べました。

たまに学校から電話があったんですが、その電話の人がちょっといやで笑、

あんま行きたくないな〜・・でも行かな分からんしな〜っていうのがあり、返事を伸ばしてました。

 

学校へ通うってなれば仕事終わってからで大変やし、そもそもそんな高い授業料払えん・・

って思って、製図の試験について教えてくれる人はおらんかな・・と思いネットで探していた時、

たまたま最端製図さんを見つけました。

「学校に行く=先生に何でもすぐ質問できる」というのを求めていたので、

通信では、分からんことが出てきてもすぐ質問とかできんのちゃうんかな・・とか思ったんですが、

HPを見ていたら、何かえぇかもしれんと思ってきて、すぐお試し添削を申し込み、

送ってもらった課題をやり、添削してもらった図面を見た時、最端さんで今年1年お願いすることを

すぐ、ほんますぐ決めました。

初めての図面は赤ぺんだらけでまっかっかで、でもそれは、自分が求めていた添削の仕方や

説明の仕方などで、とにかく、えぇ先生に出会えた!って思いました。

 

 前半戦は、もうプランとかの前に図面書くこともできんくて、

1枚の図面をプランから仕上げるのに何日かかったかなっていうくらいで、

「うち製図試験は無理かもしれん・・」

って何回も何回も思いました。

なので、前半戦は、プランはほぼ諦め、図面を時間内で仕上げることを目標にすることに決め、

課題が無い時は前の課題を1日これだけ書くと決め、仕事終わってからずっと書き続ける、

の毎日を過ごしました。

 

もうどんなことあっても今年受かるんやって決めとったから、

どんだけ疲れとっても書き続けました。

どの図面についても毎回時間を計り、先生に送ってもらったエスキース用の用紙を何十枚もコピーして、

書いて書いて書いてました。

 

プランについては、課題をこなすごと、1回目よりは少しづつましになり、でもましになっただけで、

あんま良くはなりませんでした。

エスキースの時間も常に計ってたんですが、でも全然全然できんくて、うぎゃ〜 ってなって走りに行ったりとかもしました。

 

製図については、前半のシンクロ模試までに、後8分のとこまでいくことができたんですが、

エスキースについては模試までに時間内に納まることはできなかったです。

でも、シンクロ模試では、初めてエスキースも製図も時間内に納まることができて、

あの時はほんまに嬉しかったです

課題をやると、その課題の説明をしてくれるめっちゃ分かりやすい解題があるんですが、

それを何回も読んで、読むたびマーカーの色を変え、

間違えたところを赤ペンでチェックしたり書き込んだりして、

後から読んだ時、自分がどこで同じ間違いをしやすいか、

又自分が勘違いしていたとこがすぐ分かるようにしておきました。

 

 後半戦では、毎日図面を書くことにプラスして、エスキースに重点を置いてやりました。

苦手意識が無くならなかったんですが、解題を読み返して、エスキースの仕方を基本から

先生の言う通りそのままやることにしたんです。

そうしたら何かいきなり前より時間がかからんくなり、

何かあの順序を覚えた時は感動やった気がします。

前半戦の課題を、もう一度その方法でやってみたり、

19年度の問題を送ってもらってエスキースしたり、何回も同じことをやりました。

製図を時間内に書くことは、8月くらいにはほとんど大丈夫だったので、

最後の方はとにかく問題をちゃんと読んで、

エスキースにきちんと反映すること、を目的に勉強しました。

 

先生は、エスキースには完璧なものを求めるんやなくて、「これでも大丈夫や」っていう妥協(?)の視点で

常に教えてくれていたので、とにかく時間内に、というのを考えて勉強しました。

この最端さんの教える内容は、ほんま試験対策と言える内容で、

本当にうちが試験を受けるのに元になった、力になったものと思います。

試験当日までに、エスキースに自信は付きませんでしたが、

図面を仕上げることには自信を持つことができ、

その結果、エスキースにある程度落ち着いて臨めたと思います。

 


試験当日は、一月から勉強を始めてずーっとやってきたものを全て出そうとしたのですが、

ほんまに受かりたいっていう緊張からいろんなミスが出たり、

周りの人のスピードを見て焦ったりし、試験が終わっても自信は無く、

合格発表の日までずっと、ずーっとずーっと、ほんまずっと心配でした。

 

矩計図を書き始めたのも3時15分前くらいで、

チェックの時間を確保するのに必死で図面はめっちゃ汚いし、手が震えて字は読めんくらいで、

試験終了の時書き終えたことくらいしか ホッとすることが無かったです。

でも、試験が終わって思ったのは、最端さんでこんだけ勉強してこなければ、

ここまでも出来んかったということでした。

緊張しいなので、本番めっちゃ緊張しても全部書き終える、

というレベルまで自分をもって行かないといけなかったので、

本番「書き終えて土俵に乗る」という目標を超えることができ、

そういう意味ではほんまホッとしたと思います。

 

 12月2日、その一週間前くらいから合格発表のことしか頭になくて、

仕事中もそのことしか考えれんくて、すごいストレスでした。

2日にはがきをもらって、でもそのはがきをめくるんも怖くて、

初めはちょっとずつめくってたんですけど、最後までめくることができず、

他のことやったり片付けしたりしました。

自分のはがきを見る前に、最端のHPのみんなの合格報告を見て、

「受かっとる人多いな〜・・怖いな〜・・でも、どんだけ遅くめくってももう合否は決まってんねやから」って思って、

思いっきり最後めくって、「合格したことを・・」のとこを読んで大声で

「やった〜!!!! 」


って叫びました。会社で一人で叫びました。

もうその瞬間から感動で、ほんま心から嬉しくって、

夏めっちゃ暑い中やってきたことが報われたんや〜って思って思いっきり泣きました。

先生に報告したり、上司に電話したり、ほんまにほんまに嬉しかったです。

 

 何よりも、最端に出会えたことが、今年の合格の一番の理由やと思います。

分からんこと出てきたら、メールでもすぐ聞いて、ほんますぐ返事してもらえるので

(先生は一日中パソコンの前におるんかなっていうくらい)

忘れたりすることはないし、解説もものすごい分かりやすい、

また、他の最端生の質問がHPで見れるので、自分も同じ質問があった時は助かるし、

思いもつかんかった質問もあって、そういうのも全て自分のものにできること等、

とにかくいいことばっかりでした。

 

一番良かったのは、他の最端生の人がすごい勉強することに意欲があって、

学校に行かんくても刺激し合える状況ができてて、

ほんまいろんな人に助けられた一年やったと思います。

ほんまこの最端製図をいろんな人に知ってもらいたいって心から思います。

 試験を終えて、今年一年お世話になった先生方を初め他の最端生のみなさんに、

心から感謝します。本当にありがとうございました。

ここで勉強できてほんまに良かった。

最端製図に出会えてほんまに良かった。

一級を取るつもりは無いんですが、もし最端であるなら考える、

っていうくらい、最端はいい所だと思います。

2級とったらもう一生試験勉強はしたくないって思う毎日でしたが、

全く何もできんかった自分を合格へ導いて下さった先生方、

ほんまにありがとうございました

製図が好きになれました

 

これからは、試験だけではなく実務に必要な知識を、建築士って名乗れるように

毎日少しずつ勉強して、身に付けていければと思ってます

これからもたくさんの人を建築士へ導いてください

ありがとうございました

 

ヒポ