平面図の作図 チャプター6 |
平面図の時間短縮のポイントは、木造と同じで壁の厚みを測るのではなく感覚で覚える事です。 |
50' 45'' |
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定規の移動は、このテンプレートの記号の配置を知っておくと便利です。 ちなみに、 |
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51' 43'' 柱の位置を確認しています。 |
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51' 48''
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53' 37'' 壁を描く時は、先に開口の位置を確認しておくといいでしょう。 |
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通常、RC造は柱と壁が一体になっていると考えますので、左側のように表現します。これを包絡処理といいますが、時間が無い場合は、右上のように表現しても構いません。
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55' 54'' 階段や吹き抜け部分には、梁が見えますので、細い線で表現します。
壁の線と見え掛かり線は同時に作図しても構いません。ただし、線の強弱は意識して下さい。 |
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57' 59'' できるだけ、横なら横、縦なら縦の線を意識して続けて描くようにします。ただし、次に引く横線を考える場合は、分かっている縦の線を引いて下さい。 |
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1h 3' 33'' 断面図切断位置 庇 寸法線 などを記入します。 |
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