立面図の作図

チャプター8

断面図と同じで、高さ関係はきちんとおさえる必要があります。

設計課題が決まりましたら、覚えて下さい。

立面図の作図は、平面図や断面図との整合性をとる事が大切です。


1h 8' 13''

高さの点を取ります。

最高高さ、梁の位置などです。

バルコニーやテラスなどがある場合は、それらの高さも取っておきます。

窓などは、位置をずらしておくとわかりやすいでしょう。

柱の位置を取っていますが、南側立面図の場合は、平面図と位置をそろえて描けば、その必要はありません。

1h 19' 00''

最高高さ、バルコニー、屋外テラスの位置を補助線で引き仕上げます。

立面図は、輪郭を先に起こすとわかりやすいです。

また、手前にあるものから先に描くといいでしょう。

1h 20' 19''

柱を仕上げます。

梁を仕上げます。

1h 21' 06''

窓を記入します。

 

1h 24' 57''

庇、▽GL、敷地境界線を記入します。

敷地境界線は、必ずしも必要ではありません。